着るもので
いつもの月次祭からの、7月のスタート。
昨日の夏越の祭りに飾られた茅の輪くぐりもしましたが、無病息災、家内安全、疫病退散、皆さん目一杯のお祈りをしながらくぐられていたのではないかと。
宮司さん達も絽の着物になって、なんだか涼し気。
やっぱりね、着るもので人の目を和ますことも、季節を感じさせることも、言葉は無くても出来ますよね。
それこそ、それがお洒落だったり、粋だったりするってものです。
或いは、別の面から制服なんて、説明は無くてもその人が何者か何をする人か、してくれる人か、一目で伝えているわけです。
大きな安心感につながるものです。
それを逆手にとって、悪いことを企んだり、工事関係者ですみたいに変装しちゃったりしたつもりで、思い切り報道されるニュースもありましたねぇ。
あの時、あのユニフォームはどこどこのメーカーのだった、とか、すぐ話題になってましたよ、業界で^^;
そのくらい、着るものって、とってもとっても大事なもの。
くたびれた制服をいつまでも着せちゃってるよ、とか、制服リニューアルしたってことは、儲かっているな、あの会社、な~んて見る人もいるわけです。
メチャいい服着て、羽振りよさげだなとか、あ、クリーニングの札ついたままだよ、とか
人は見ていないようで、よ~く見てますから^^;
お気をつけあそばせ、ということで 笑
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