孫活に向けて

ちらりほらりと、子どもの同級生の結婚話などを耳にするようになり

今年になると、オメデタだの出産だのという話を耳にするようになり

仲良しママ友も、おぉ、おばあちゃんかぁ~、となんだか感慨深いものが。

私たちが子どもの頃のおばあちゃんは、もうどこから誰がどう見ても「ざ・おばあちゃん」って感じで、間違いようもなかったんですけど

最近はメイクも着るものも、持ち物も、後ろ姿だけでは勿論、ぱっと見、前からでも見分けがつかないことも少なくないですよね。

最近はマスクをしているから、更に男女ともに年齢不詳が加速。

それってラッキーなような、勝手に思い描いていたイメージとの落差は、かえってアンラッキーなような、複雑なものがありますよね^^;

いつの時代も、若々しくありたい、老けたと思われたくないと願ってきたものですが、各種各方面からの抗う術を少しずつ手に入れてきたものの

やっぱり老いは必ずやってきます。

人生が長くなったから、余計に老いと向き合う時間が必然的に長くなってきたことに加え、このコロナ。

重い腰をあげなくちゃ、と思いながらも甘やかしてきているツケがどんどん溜まっていることを実感する今日この頃。

予定は真っ白け、なんですが、してやれなかったアレもコレをしたいな~と、孫活をメチャ妄想してかなり楽しみにしている私。

重い腰をあげなくちゃな、と昨日ママ友のおばぁちゃん記念日に、思った私。

先ずは埃をかぶりかけたレッグマシーンを広げ、ジョーバにコンセント入れよっと。


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