濡れさせません!

「も~、おかぁさん、教科書が濡れたじゃん!!」

って、水筒のゴムパッキンをちゃんとつけてなくて、カバンの中が漏れちゃった経験が一度や二度はある方も少なくないかと・・・台所に残ったパッキンを発見してしまったときの

あのショックと後悔の念・・・・何度かやっちゃってるんですよ、私。

昭和の頃は、回して蓋になっているコップに注ぐ水筒がメインでしたが、ワンタッチでストローが出てくるタイプや、吸い口が付いているタイプや色々進化して

進化すればするほど、作りが複雑になって、洗うに洗えない隙間だらけになって、気が付けばメチャ茶渋だらけになり、解体して漬け置きとかしなきゃいけなくて

みんなのを、まとめて一気にすると、どのサイズのパッキンがどれのどこのだっけ?みたいなことも起きたりしませんでした?

で、やっぱり単純な作りが一番だわ、と開けたらそのまま丸い口から直接飲みに私はたどり着きましたが

それでも、フタ部分のパッキンの別洗いが必要で、これも洗ってすぐつけると湿気ていたらカビの原因になるので、しっかり干さなきゃ、ですよね。

で、もうスポーツ少年もいないのですっかり水筒も減って、小型化したんですけど、どうやら洗って乾かしているつもりが、落ちて流しに流しちゃったみたいで^^;

新しい水筒を買いにいきましたら、なんと、出てました~♪♪

パッキンが別途ついてない!!フタと一体化していて、解体する部分はゼロ!!!

こういうのを、待ってたのよ~~と、部活動真っ盛りのママさんたちにこの水筒を教えてあげたい気持ちが抑えきれません(笑)

もっと、その部分を特化して箱にも目立つように書けば、絶対飛びつく人いると思うんですよね!

「もう、カバンの中、濡れさせません!!!」って。

「家族から、クレームきません!!!」って。

「シームレスせん」 っていわれても、なんのこっちゃ、ですよ、象〇さん!業界初なんですから、もっと押していきましょうよ!!って広報担当者に伝えたい!!!

というふうに、そうなのよ、それを待ってた!をカタチにすればいいだけ、という実に単純明快なことなんだよね、と改めて思い気づかされた、水筒売り場での出来事でした。

 

 


 

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