ひっかかりました

新しい朝ドラが始まりました。

昨日放送された部分で、主人公が英語をしゃべるシーンがあって、日本語英語っぽい下手なしゃべり方とおもいきや、発音が所々良すぎて

安藤さんの普段の発音の上手さが思わず出てしまったのか!?演出的にそれはよかったのか!?なんて会話を末っ子ちゃんとしていたのですが

今日の放送で、幼い頃イギリス人の家庭教師に英語を習っていた、という設定であったことが判明し、なるほど、発音の良さは正解で、狙いで、ここに辿り着いたのか、と

ま、どうでもいいといえばどうでもいいことで、納得してなるほど~ってまた今朝も末っ子ちゃんと朝ドラ談義 笑

でも、そういうひっかかりを作る、って実はすごく大事なことなんだろうな、と思います。私たち見事にひっかかったわけです。

全てがきれいすぎても、整いすぎていても、美しいけれど目や耳にひっかからず、サラッと流れちゃいかねないところを

敢えて、ん??今のって、これって??って目や耳にひっかかる何かで、意識をこっちに向けさせるテクニックなり、小技なり、意図を持ってすることって

やり過ぎても飽きられるし、いやらしいし、その前後を壊してもイケないし、難しいけれど重要なところかと。

次回のカタログで、そんなひっかかる部分をどうやっていくのか、っていうことを、これ!という正解は持っていないけれど

それを意識しているか、何にも意識していないか、でいうと、意識していればそれこそどこかで何かにひっかかる自分がいるはず、

と信じて、アンテナだけはあっちこっちへと、とそれこそ意識する日々。

安藤さんにしか出来ない、あの歩きかたに、ポージング。と変な間。これから半年朝からニヤニヤさせていただきましょう^^












コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業