ゲリラ的な雨

ゲリラ的な雨って、こういうことなんですね!!を体感しました。

本日8時過ぎ頃からあやしい雲が広がり始め、雨が降らないうちにと早めに出社。
あっという間に暗くなり、なんだか「お疲れ様でした~」と帰りたくなるような錯覚に陥るほど、窓の外は夕暮れ時のように真っ暗。
会社の窓は本当に広くて、大パノラマで外がよく見えるので、その臨場感は結構すごいものがありました。
稲光が走り、鳥が慌しく飛び回り、雲がどんどん色濃くなり、雷の音もなり始めたと思ったら
本当にあっという間。
眼下の国道の交差点はあれよあれよという間に水たまりから池になり、川になり・・・・・・
フェリーが走った後のように徐行する車の後ろには水紋がひろがり・・・・・
とうとう立ち往生する車も。
「こんな景色は二十○年間この会社のこの部屋にいるけど、初めて見た。」
大ベテランさんは、すっかり目が点になって、ずっと外の景色を見つめてました。
二時間もすればすっかり水も引いていましたが、昼休憩に帰る時、近辺の皆さん忙しそうに床を拭いたり、モノを外へ出したリしておられました。
ゲリラ的な雨って言い方も今年特有ですよね。ゲリラって言葉の響きと印象はマッチしているようにも思いますけど
やっぱりなんだか不安な想いを抱いてしまう、そんなお天気が続きます・・・・・

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