衣装提供

今日はちょっと、宣伝を^^;

生まれて初めて特別試写会に招待していただいたので、行ってきま~す!

とだけ書いたまま、それきりになっていましたが、こちら招待していただいたというのは理由があって、衣装提供をさせていただいた、からなんです。

衣装の問い合わせがあって、買い取っていただいたり、問い合わせは特になく、あれ~この送り先は撮影っぽいな~って場合もあったり

TVをみて、あ~これって、うちのじゃん!ってなったり、色々なケースがあるのですが

今回は、撮影に入る前から、監督さん自らが足を運んでくださって、熱い胸の内を語って下さり、スペインとシンガポールとの国際共同制作映画ということで

その頃は、まだコロナのかけらもない頃で、我々もワクワクでしかない状況で、撮影場所がお隣岡山ということもあり、

しかもテーマが『死ぬことは、生きること』映画のタイトルときたら「カオルの葬式」

ならばここは、是非とも何かのお力に!!となったのですが

コロナになって、私達には計り知れない紆余曲折があったに違いない年月を経て、ようやく12月8日から公開へと漕ぎつけられました!! 

https://yuasan1203.wixsite.com/pkfppartners/filmperformingkaorusfuneral 

スタイリストさん交えて監督さんとZOOMで何度か打合わせをして、葬儀社さんのロゴマークも作っちゃいました!なんて仰るので

じゃ、リアルに胸と背中にも、プリントしちゃいましょう。背中にもあると効果的なんですよ~なんて提案に

大いに盛り上がったあのZOOMがとても懐かしい・・・監督さんのお名前が私の亡き母と同じ名前だったことも

なんだか引き寄せられた理由の一つだったんですけど、兎にも角にもあのコロナの中でとん挫することなく、完成まで漕ぎつけられたことは本当にすごいと思いますし

映画の中で、離婚した元夫がどんどん魅力的な人になっていって、残された子どもが、徐々に心開いていって、

沢山でてくる登場人物それぞれの過程や、心の葛藤が、実にリアルで細やかに描かれて・・・ってこれ以上書くとネタバレですので!?

岡山から先ずはスタートだそうですから、是非一人でも多くの方に足を運んでいただけたらな、と。

そして、あ、あれだ!うちとお揃いかも、って思う人は思っていただけるかと。笑 

何より、誰しもがいつかは直面する『死』について考えたり、家族や友達と対話したり、そんなきっかけをこの『カオルの葬式』からもらってください、ね。

 

 


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