そしてバトンは・・・

親子でずっと仲良くさせてもらっている、娘の幼馴染に赤ちゃんが生れました^^

結婚して北海道にいる幼馴染。里帰りしているらしい、とインスタで知った娘に、会いに行くなら今よ!!コロナも今なら落ち着いているし、

そうそうは里帰りも出来ないし、赤ちゃんでいる時期もほんの一瞬

善は急げ!すぐ連絡してごらん!もう会えないかもよ!とたきつけたら、即「いいよ、来て来て~」と返信があり

送ろうと用意していたカードとプレゼント、そして小学生時代にやり取りしていた日記や数々のかつての製作物を持って、いそいそと出かけて行きました。

出かけて間もなくしたらですね、片付けをしていた旦那さんが、これなんなぁ~と袋と白い何かを持ってきたんです。

広げてみると、幼児期に来ていた肌着と、ファミリアの可愛い袋♪ん?その中に何か入っている!?と思ったら、娘が生れたときに、友達が書いてくれたカードでした。

え?!こんなタイミングに、出てくる!?ともう私それだけで大感動。

彼女にしか書けないあの独特の文字と、優しい言い回しで、メッセージをたくさん書いてくれていて、どうやらその文面によると私が品物をリクエストしたらしく

でも何をリクエストしたかが、思い出せず^^;

久しぶりにその彼女に、こんなの出てきたの!ってLINEしたら、彼女も遠い記憶を手繰り寄せてくれて、そうそう!バスケットだった!!って無事たどり着きました 笑

今は亡き姉が生れた頃、浩宮さまがバスケットをお持ちになっていたのが流行していたらしく、やはり今は亡き母のリクエストで

当時大学生だった叔母、母にとっては義理の妹が東京から買って帰ったバスケットが大事に取ってあって

そんな話を聞いていたので、姉が初めての子どもを産んだ時に、大学1年の夏、私は阿部野橋の近鉄百貨店でやはりバスケットを買って帰ってプレゼントしたんです。

で、今度は私がそのバスケットが欲しいな、って彼女にリクエストしたんですよ。

もう色んなことが思い出されて二人のLINEは止まらない止まらない 笑

しかも、25年、四半世紀が経って、娘が同じように仲良しのお友達の赤ちゃんに初めて会いに行ったときに出てくるなんて、もう運命としか思えない出来事。

脈々と命がちゃんとバトンタッチされていったおかげ。物語が続く幸せ💖

あ~私もはやく孫活したい!です。

 

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