命日
今日は姉の命日。
週末に演奏会に行った際にきれいにしてあげたかったのですが、雨雨雨で甥っ子に託しました。
息子ですから、そりゃしてあげてよね!ではありますが、傾向としてそういうメモリアル的な日付に対する意識は、男子低めですよね。
これまた、男女で比較するとかいうことがナンセンスだわ、というご時世ではありますが、今までの経験値としての体感なのですから、仕方ないじゃん、って思いますが
あまり大きな声で言いにくいというか、表現方法に苦しむのって、なんだかもどかしいというか、モヤモヤする~~!!
いつものお花屋さんに配達もお願いしてあるので、雨が上がった今日はきれいにしてくれていることでしょう。
心の中で、どんな会話をしているのやら、知るすべはありませんし
甥っ子は30代後半といういい歳になったとはいえ、未だに姉の話をどれだけ、どのくらい、どのテンションで話していいのか、手探りです。
でも、話してやれる人が、一人二人と減っていく一方なわけですから、やっぱり折に触れ、話してやらなきゃな、と思います。
私だって、この歳になっても母の話を聞かせてくれるというか、母のことを話題にしてくれる人がいると、うれしくなります。
あぁ、こうやって思い出してもらえているんだな、その人の中に、まだ居るんだな、と思うとじ~~んとしますものね。
しばらくご飯食べに来てもらってないので、そろそろ呼んでやろうかな、と思うやっぱりおせっかいおばさんですね。
なんといっても私が高校生の時に生まれた甥っ子ですから、ついつい、ね。
絶賛、お嫁さんも大募集中です!!
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