春の兆し
寒い寒い3月でしたが、ようやく少しずつ春の兆し^^
昨日はお墓参りに行きましたが、土手には土筆を探す親子の姿とか見られて、ほっこり気分。
もう鯉のぼりも泳いでいるおうちもありました。
う~~ん、我が家もおじいちゃん達があんなに嬉しがって立派なのを買ってくれて、ポールをわざわざ立てるようにしてくれて
何度泳がせてあげられたかしら・・・・・からのもう20年以上冬眠中のままです。
息子たちの記憶に、泳いでいる鯉のぼりがいてくれるのか?無いのか?
も怖くて聞けないです^^;
あの頃は、なんであんなに何でも買っていたのか、買ってもらっていたのか
モノが無かった時代の昭和初期の世代としては、買える喜び、持てる満足って、幸せの一つだったのでしょうし、
だからこそ、経済も回り、技術も伝承され、商店も栄えていたわけですし、決して『悪』でもなんでもないのですが
今の感覚としては、買ってもらっておきながらなんですけど^^;ホント勿体なかったよなぁ、なんて思っちゃいます。
きっと今年も、兜すら出さない気がします。一番出しやすい張子の虎くらい出そうかしら。
そして、3月の寒さのせいでしょうか、墓地に草がほとんど芽を出していなくて、あっという間にお墓参りも終わりました。
寒さ暑さも彼岸まで。いよいよ春本番ですね♪
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