雪の日
関東圏は、予報通りの雪でアチコチ大変だったようですね。
雪国の方からすれば、雪で転倒して〇〇名が搬送されましたみたいなことがニュースになるのも、なんだかなぁ、と感じておられるとは思いますが
雪に慣れない地方は、積もる積もらない、凍る凍らない問題は大人は深刻ですし、子どもは楽しみでしかありません。
今東京にいる娘も瀬戸内沿岸育ちですから、雪は参ったなぁと思いながらも、積もることはワクワクしていたら
「かぁさん、朝行ったらね、もうきれいに雪掻きがしてあって、もう全然普通に歩けるのよ!」
喜んでいるのかと思いきや
「あの雪をザクザク踏むのが、子どもは楽しいんじゃんかねぇ!踏む雪がないんよ!」とご立腹
「しかも、休憩時間も校庭に出られるクラスが振り分けられているし、みんなアイパッドで雪景色を撮るだけ、って、おかしくない!?
みんなで、この時間はここまでちょっと頑張ってさ、あとは外に出よう!!みたいなのが楽しいんじゃん!!」と更にご立腹。
地域的にわからなくもない、というか、その学校の環境や考え方次第なのでね、にしても滅多にない雪を存分に楽しませてやれなかったことが悔しかったらしく
ま、自分も楽しみたかったんでしょうけど^^;
外に出たい!出たい!って言うこともなく、当たり前のようにアイパッドでパシャパシャ写真撮っているっていう1年生の姿って、でも、ちょっと、なんだか、ね。
考え方は色々ですが、私もザクザク、キュッキュと雪を踏みたいし、踏ませたい派です。
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