新年に寄せて

新しい年を迎えて、はや9日が過ぎようとしています。

まさかの元旦の大地震でスタートをした2024年ですが、先ずは被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、余震が続く中での救助活動や日々の生活の為に現地で働いてくださっている方々、本当にありがとうございます。

元旦と言えば、今年も出雲大社に参拝しており、それを知る人からは帰ってる?大丈夫?と連絡をいただきました。

ご心配くださって、ありがとうございました。

朝見たばかりの、神々が通るといわれるあの稲佐の浜あたりの海岸も、真っ赤に表示されたテレビに映し出される日本地図を見て

何時、誰が、何処で被災するか、或いは事故に遭うことだって、事件に巻き込まれることだって

何の不思議も無いことを思い知らされました。

能登半島には生地を織ったり、染めたりしてくださる工場が多数あります。被災により納期の遅延や生産の状況が大きく変わる可能性もあるという一報が早々に入っておりました。

親戚がいるいない、知人がいるいない、だけではなく、こうやって色々な形で人は関わり合っているんですよね。

離れた地の私たちが今、できることは限られていますが、先ずは心を寄せ、それぞれに出来る可能なことを一つずつ積み重ねていきたいものですね。

最後になりましたが、本日3600回目の投稿となるようです。

本年も、その時々にあったこと、感じたことを、つら・つら・と書き連ねて参ります。

うんうん、とか へ~とかえ~、でも構いません。気の向いた時、お付き合いください。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m


 

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