母の命日に

なんやかんやとバタバタした4月で、ふと

あ、かぁさんの命日じゃん!!って気が付いたのが前日^^; 

過ぎてなくてよかった~~!かぁさんごめんごめん、と言いながらでも、こうやって忘れそうになるくらいの月日が流れて

忘れそうになるくらいの自分になったのも、別に悪いことでも責めることでもなく

そうやって時は流れ、時がゆっくりといつの間にか癒すというか、そんな今の自分に35年かけて導いてくれたんだな~、って思います。

それでもやっぱり、お墓詣りには行っておきたくて、幼馴染との予定を急遽いろいろ繰り上げて速攻で行ってきて

いつもの落ち葉は、また今度きれいにするからね、とお花とお水とだけきれいにして、お線香をあげて

報告すべき色々を、話してきました。

幼馴染も、一緒にお参りしていい?って言ってくれて二人で手を合わせてきました。

それも、とっても嬉しくて、有り難くて。。。

手を合わせてくれている彼女の背中を見ながら

この華奢な背中が突然背負うことになった色々を、私が少しでも一瞬でも軽くできることがあればなぁ、と

これまた、こういう時だからこういうカタチで母がセッティングしてくれたのかも!?と。

ま、勝手な結び付けですけど、そう思いたいから思う、でいいんです!笑

母の命日でもある気持ちの良い春を、幼馴染と一日過ごしたのでした♪

 

 

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