何度でも
学生のころから数えると4回目のキャッツを観てきたのですが、観るたびに発見があって、そういうことかぁ、って
やっと理解できたりすることもあり^^;今だから染みてくることもあり。
でも、歳のせいでしょうかね、どうしても子どもたちの幼いころのことばかり思い出してしまって仕方ありませんでした。
21年前、当時2歳、5歳、7歳の子どもたちが初めてのキャッツを観終わったときのテンションの高さと、あの目の輝き!
本当にそのまま足音も無く駆け出して、飛びだしていきそうな様子を今でもはっきりと覚えています。
帰ってからもひもで尻尾を作り、キャッツごっごを3人で当分してたんですけど、観客席を作って私に見せてくれたりしてね、ホント可愛かったんですよ!!!
猫のポーズも歌も踊りもホント上手で、一度観ただけなのに!と、 今回改めて子どもの集中力と、大人以上の理解力に、気が付かされたんです。
なんか、もう私たち必死にセリフを追わないと、ん??みたいなことも正直あるんですよ。
歌も歌いたいけど、すぐ、ふ~んふ~んふん・・・??みたいになっちゃう^^;
4回目で、ようやく色々腑に落ちることもある中で、あの幼い子たちが、十分に理解していたことが改めて分かって
子どもって、凄い!!なめたらいかんぞな、と。
子どもの集中力って、すごいですもんね。これは大人の番組、とか大人向けの、とか変なくくりは不要なんですよね、きっと。
子どもだからこそ、本気の本物と出会ったとき、ものすごい電撃が走って、好き!が生まれるんでしょうね。
観客席にも何度も降りてきて触れ合ってくれた猫達。コロナが終わって本当によかった!!って思った瞬間でもありました♪
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