変わらぬ図式
いつもと変わらない日の方も、少々華やかだった方も、がっつりお祝いムードの方も、色々様々であったであろう『母の日』
朝から溝掃除だったので、母の日のこともすっかり忘れていたら、記念日大好き長女から個人的にLINEが届きまして
なるほど、長女が家族LINEに最初に書くと、忘れていたり、忘れていなくても、誰かが書いたことで思い出したかのように思われるのも弟たちにとって良くないのでは、と
ちゃんと私は覚えているよ、をアピールしつつ、弟たちの様子を探っているのかな、と読み解きまして、さ、弟たち覚えているんだかどうだか、と思っていたら
末っ子が、先頭をきって書いてきまして、ほぅほぅ珍しく末っ子からか~なんて思いながらも、嬉しいわけで、一人ニヤニヤ。
溝掃除と怒涛の落ち葉拾いを終えて帰ってきたら、娘夫婦から贈り物が届いていて、これまたなるほど、姉は「弟たちよ、自立しなさい、もう私は仕切らないよ、便乗も無しよ」
ってことかと読み解きまして、これまた一人ニヤニヤ。
で、夕方長男が夕飯を食べにやってきて、なんやかんや言いながらいつものように速攻で夕飯を食べ終えた長男が
「じゃ、また明日7時15分で」、って団らんも無く撤収。
と思いきや戻ってくるからなんだ?とおもったら、「これ、母の日です。みんなから」とこれまたいつものように抑揚のない単調な声のトーンで、プレゼントを渡してくれまして
びっくりびっくり。
結局のところ、なんだかんだ姉が仕切ってくれて段取ってくれて、従う弟たちの図、は健在で
なんだか大笑いでした。
でもやっぱり嬉しかったです^^幾つになっても素直に従う弟たちも可愛いもんです。ちゃんと泣かせどころを知っているメッセージも有り難い。
娘がいてくれるからこそ、こういう儀式も続きます、が、お嫁さんが来てくれたらこの図式も変わるのでしょうか?!
お嫁さんは、来てくれるのでしょうか!? いつだ!?
コメント
コメントを投稿