紙媒体
旅行情報誌の『じゃらん』が、休刊になっちゃいましたね。
かなり驚きましたが、やっぱり、というか、そうだろうな、というか、だよね、って。
けれどテーブルの上で、電車の中で、布団の中で、みんなで一斉に見れて、指差せて、共有できる
電源の心配もWiFiの不具合も関係なく、何時でも誰でも開けばすぐ目に飛び込んでくる情報は、やっぱり大事なんじゃないかと思うんですけど
紙媒体が、またこうやって減っていくんだなぁ・・・・と切ない気持ちになってしまいます。
広告が取れなくなってきたのかなぁ・・・・
電車で新聞を広げているおじさまも、すっかり見かけなくなりましたよね。
学校で、新聞紙を持ってくるように~って言っても最近では取っていないご家庭も激増とか。
新聞広告、ってめちゃ高かったですし、でも効果もテキメンでしたが、今は値段も落ちてきているのかしら???
そんな中、お声がけいただきまして、業界紙の日本石材工業新聞に、記事広告を載せていただきました。
上手くその記事のリンクが貼れない・・・・涙
で、なんと、その日のうちに数件問い合わせやオーダーいただいたので、テキメンだったのだと思います^^
新聞や、情報誌、カタログにしても、紙媒体は保管もしやすく、皆で回覧、一読するにはやっぱりもってこい、ですよね。
見ておくように、とメールで送っても、開いたかどうかもわかりませんが、回覧なら紙にしわや折り目もつくし、見ましたハンコ押すし
ちゃんと読んだか考えたかはわかりませんし、記憶に残るかどうかはそれぞれですが^^;見たことは見た!!に間違いありませんからね。
来週からカタログ撮影!紙の持つ力を信じて、できるところまで、頑張ります!
いや。ホントに 活字 本の匂い。新聞のコラム、紙の匂い。隅々や一面の下の書籍広告。今日の言葉 など 好きだったのに、 sns フェイスブックをしていると、新聞を広げる時間なく、ついに今年前半で辞めてしまいました。無料音楽情報誌、我がまちの情報誌、ホール情報誌、コンサート案内チラシなどはすぐに山積みになるのです。新聞の文化欄など内容が以前と随分違ってきたこともあり。 でも新聞紙の効用も懐かしい。ゴミを包む。お花を包むなども。本屋さんが我が駅前から消えて久しい。 二駅m受講の商店街に美術・音楽雑誌が置いてあって嬉しいですが、時代の流れ。反対に京都の勉強には受験用過去問題集は電車の中寝る前。いつでも本とスマホが辞書がわりです。広辞苑も心痛めながら、書棚から消えました。リミットの Lifin はいつでも取り出せるようにスタッフに保管してもらっていますよ。美子さん。捨てられないパンフレット創り。いつも頑張ってお見事です!
返信削除新聞、とうとう止められたのですね。おっしゃる通り、お花を包んだり窓ふきに使ったり、新聞紙で兜を作ったり、新聞紙には色々な使い道がありましたよね。とはいえそんな使い方をする人も激減でしょうし、そのまま捨てるとただの厄介な場所を取るゴミ・・・時代の流れには抗えませんが、ホント色々と考えさせられます。
返信削除捨てられない、取っておきたくなる、いつかまた開きたくなる、そんなカタログをお届け続けられるよう、もうひと踏ん張りもうひと頑張り、です!