最近涙もろくなっているんです。

特に子どものことに関して・・・
先日少年兵についての講演のことを書きましたが、その時も辛い光景はもちろんですが、無邪気に笑っている笑顔にも涙が溢れてきてたまりませんでした。
今日は幼稚園のお誕生日会で、余興として在園児、卒園児のお母さんが結成しているコーラスの方が歌を歌ってくださいました。
雪やコンコ、あられやコンコ、と歌が始まると子どもたちは嬉しそうに一緒に大合唱!
丁度クリスマス会のとき年長さんが園長先生に手話でこの歌を教えてもらっていたんですけど、年中さんも年少さんも、み~んな手話で歌い始めたんです。
可愛いおててが、くるくるひらひらと動くんです!
もうそれだけでじ~んと目頭が熱くなり・・・
こういう涙って何なのでしょう。
もちろん悲しいわけでも辛いわけではなく、嬉しいのともちょっと違う。
最後に歌ってくださった歌詞の中に『2月の雪は、雪の蝶々、もうすぐ春よと知らせてくれる・・・』
というようなフレーズがあり、そこでもまたじ~んと。
やはり、子育てがちょっと一息つきつつあるせいでしょうか。
長女が幼稚園で、長男を抱っこしながら大きいおなかを抱えて、なんて時は涙なんて流す暇も無かったような。
長女の卒園式も、長男の卒園式もケロッとしていましたけど、末っ子のときは、と想像しただけでも目頭が。
2月ももう半ばを過ぎました。春はもうそこまできていますね。
別れの季節、そして出会いの季節。

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

お盆休み

甥っ子の結婚式にて