父の日
行き帰りの車の中で、ラジオを聞くことが多いのですが、父の日がなにかと話題になっていた先週。
何故か毎年のように繰り返される、父の日は寂しいとか、母の日との格差がすごいとか、あぁ父親不憫・・・的なくくりになりがち^^;
我が家でも、母の日の時のようにはLINEが動かない、父の日の朝。
「まだ、誰もゆうてこん(言ってこない)」と何度もスマホを眺める父
午後になっても、スマホがうんともすんとも言わないので、少々気の毒になりかけた頃、「あ!来た!!」
ってメチャメチャ嬉しそうにスマホをにやにや眺めておりました。
「多分、ねぇちゃんが誰も書かんけぇ、書いてくれたんじゃろうの。」と察してはおりましたが、残念ながらそこからまたしばらくし~~~ん。
数時間おき毎に長男と次男からも届いて、一連の儀式終了。
ごめんなさいねぇ、と思いながらもちょっと心の中でクククッて笑いたくなる、或いは笑っている世のお母さんが、多数(のうちの一人)かと思いますが
もしかしたら、父の日は、母が改めて自分のアイデンティティを再確認するためにある日、なのかも!?!?笑
いやいや、世のお父様方、そうはいってもあなたが居てくれるからこそ私がいて、子どもたちが存在するのです。
父さん、安心して!!ちゃんと今、日本のどこかの誰かの車に乗って、何かしらが我が家に向かってきているはずですよ~^^
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