お風呂の仕様

出張でホテルを選ぶときに、絶対確認するのがバスルームの水道の仕様。

今でもやっぱり、レバー式ではなくて、青い水と赤いお湯マークの回して調整するハンドル式タイプ、まだ時々あったりするんです。

ちゃんとお湯が出るだけで有難いことなんですけど、ひねって調節するハンドル式は結構なストレス。シャンプーとかで泡だらけだと、ひねれやしない^^;

熱いのから出すか、冷たい方メインでひねって出すのか、泡で前も見えにくいからどっちがどっちだっけ?あ~~失敗、みたいな^^;

子どもたちの下宿もそこ、必ずチェックしましたがやはりまだハンドル式が主でした。今はもう、レバー主流かしら?

ホテルのバスルームも、シャワーと浴槽が別々だったら、更に感激。下宿もそこはもう別々が主でユニットバスは激減しましたよね~

これも、贅沢なことなんですけどね。一度楽で快適な環境を味わってしまうと、人間そっちがあっという間にスタンダードになっちゃいます。

我が家、ずっと憧れ続けていた追い炊き機能付きの自動運転のお風呂になったんですけど、毎晩快適な温度に感動の日々です。

5番目に入る追い炊きなしのお風呂は、主婦としては我が身だけの為にお湯をたすことも躊躇われ、へんてこな恰好でムリヤリ肩まで浸かったりしてましたが

二人になったのに、こんなに快適で申し訳ない感じで、勿体なくて入るとすぐに自動運転のスイッチを切ってしまう、という 笑

でも、きっとこれにもすぐに慣れちゃって、感動が薄れていき、当たり前になってしまうんでしょうねぇ。

でも、まだ私は五右衛門風呂からスタートして、その変遷を体感してきたので、ありがたみもその都度味わってこれましたけど

追い炊き当たり前で、自動で沸いて、なんならスマホで外出先からピッって、ミストも出ちゃうとか、肩に滝のような流れが出てくるとか

そこからスタートしている世代は、何に感激できるんでしょうねぇ。

不便さは、幸せなことかもしれませんね。それでも、もっともっと、をずっと求めちゃうの、なんででしょうね。


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